当社は、非線形有限要素法構造解析の技術系解析コンサルティング会社です。
No.067の例題を題材に,固有値解析と音圧解析を比較してその妥当性を評価します。
ここでは,プレートの板厚を t2.0 と t5.0 の2種類のプレートを用意します。
5 次までの固有モードを示します。
なお,本解析事例はサンプルであることをご理解下さい。
図 1 t2.0 の固有モード 1 次モードの固有振動数:275.71[Hz]
図 2 t5.0の固有モード 1次モードの固有振動数:686.12[Hz]