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ウォーキングビーム炉の熱構造連成解析

LS-DYNAの輻射熱解析に新たに追加された形態係数のアップデート機能を使用して、ウォーキングビーム炉(WB炉)の解析を行いました。一定時間ごとに形態係数を再計算しているため、スラブが高温の炉に近づくにつれスラブの加熱量が増加し温度が上昇していくことがわかります。

Keywords: Coupled Structural Thermal Analysis, View factor update

Tool: Hyperworks v11, LS-PrePost ver.4.1Beta

なお，本事例はサンプルであることをご了承下さい。

June-09-2014

Fig.1 Walking Beam Furnace

Fig.2 Walking Beam Furnace

Fig.3 Walking Beam Furnace