当社は、非線形有限要素法構造解析の技術系解析コンサルティング会社です。
1辺が長さ1.0の正方形キャビティ内の上端部に右向きの速度 1.0 の流れを与え、キャビティ内に生じる渦をICFDにより解析した例です。キャビティの辺の長さを代表長さとした場合のReynolds number を 100000 まで上げてみました。レイノルズ数が高いため、Re1000,10000とは異なり、全体的に流れが乱れを伴うよう挙動となっていることがわかります。
Keywords:ICFD, 2D Lid Driven Cavity Flow, Re 100000, Six Vortex
なお,本事例はサンプルであることをご了承下さい。
August-08-2013
 
      
Fig.1  2D Lid Driven Cavity Flow Re 100000
      
 
      
Fig.2  2D Lid Driven Cavity Flow Re 100000
      
 
      
Fig.3  2D Lid Driven Cavity Flow Re 100000