当社は、非線形有限要素法構造解析の技術系解析コンサルティング会社です。
例題254の圧縮コイルばねをSPH要素でモデル化して大変位解析を行いました。
今回の解析例では、コイル同士が接触する際にばねがオーバーラップしてしまう結果となりました。
また本解析におけるSPH要素の計算コストは大きく解析するには非効率だと思います。
なお,本解析例はサンプルであることをご了承下さい。
Fig. 1 Compression Spring using SPH Elements
Fig. 2 Compression Spring using SPH Elements
Fig. 3 Compression Spring using SPH Elements