当社は、非線形有限要素法構造解析の技術系解析コンサルティング会社です。
機論A 58-556 No.92-0730 浅田和雄,丹 保広「土質材料への侵徹解析」をモチーフにトレース解析をしてみました。
落下高さの異なる2種類の試験ケースを解析しました。落下高さが大きいほうがより深く侵徹しており物理的に矛盾の無い結果となりました。
なお,本事例はサンプルであることをご了承下さい。
図 左:落下高さ 5m 右:落下高さ13m