当社は、非線形有限要素法構造解析の技術系解析コンサルティング会社です。
No.057のスプリングバック解析例です。
スプリングバックにより応力が低下しています。
その他は割れとしわの発生の例です。解析に不備があってそのような結果が得られるのか,実際にそうなるのかに注意します
なお,本解析事例はサンプルであることをご理解下さい。
図 1 スプリングバック(応力)
図 2 しわの発生
図 3 塑性ひずみ分布/ひずみが卓越した部分は割れが生じる危険性を示しています
図 4 成形性評価 / FLDをベースに成形性を評価しています。