No.058 LS-DYNAによる角筒の絞り加工/スプリングバック解析

No.057のスプリングバック解析例です。
スプリングバックにより応力が低下しています。
その他は割れとしわの発生の例です。解析に不備があってそのような結果が得られるのか,実際にそうなるのかに注意します
なお,本解析事例はサンプルであることをご理解下さい。


図 1 スプリングバック(応力)


図 2 しわの発生


図 3 塑性ひずみ分布/ひずみが卓越した部分は割れが生じる危険性を示しています


図 4 成形性評価 / FLDをベースに成形性を評価しています。

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