No.128 LS-DYNAによる線形座屈解析

今から半世紀以上も前のチモシェンコの著書で説明されている平板の弾性座屈の解析例です。
解析は陽解法により行っています。高張力鋼板の使用量の増加に伴い弾性座屈は古くて新しい問題であるといえます。
なお,本事例はサンプルであることをご了承下さい。

linear buckling
図 1 a/b = 1.0 n=1 m=1

elastic stability
図 2 a/b = 2.0 n=1 m=2

mode
図 3 a/b = 6.0 n=1 m=7

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